授乳クッションは赤ちゃんが安定して飲めてママも疲れない必須アイテム!

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授乳したくてもうまく吸えないとか体が安定しないといったことで悩んだことはありませんか?

それは子供が飲む姿勢が落ち着かず授乳に集中できていないからかもしれません。

赤ちゃんが飲む姿勢が安定しないと子供の飲みが悪くなるだけでなく、ママの負担にもなります。

授乳の姿勢は色々ありますが、今回は横抱きや脇抱きで使えるクッションをご紹介します。

この授乳クッションを使うと授乳時の腕の負担が軽減し、子供も安定しておっぱいを飲むことができます。

基本的な姿勢も簡単に解説しつつ、クッションの活用を提案させていただきます。

授乳するにもうまく飲んでくれない?

おっぱいをあげたくてもうまく飲んでくれない、飲むけど落ち着かないといったことはよくあります。

その原因に姿勢が安定しない事が影響しているかもしれません。

チェックポイント
  • 首が捻れていないか
  • ママと赤ちゃんが離れすぎていないか

首が捻れていないか

赤ちゃんに乳首を吸ってもらおうと口を近づけることに集中していませんか?

首が捻れた状態で飲むのは赤ちゃんにとって飲みづらい姿勢になります。

ママのお腹と赤ちゃんのお腹を合わせるようにしっかり横向きにして、耳・肩・腰とまっすぐになるように姿勢を整えてあげると負担なく飲める姿勢になります。

ママと赤ちゃんが離れすぎていないか

授乳の時に赤ちゃんは乳首を深く咥える必要があります。

吸啜動作(吸う動作)をするために深く加えなければならないのです。

その時に離れすぎていると、ママの方から体を前屈みになって近づけているのであれば赤ちゃんと離れている可能性があります。

頭だけでなく体全体を近づけて授乳すると、ママの負担も軽くなります。

授乳の基本姿勢とは?

授乳の基本姿勢
  1. 横抱き
  2. 縦抱き
  3. 添い乳
  4. 脇抱き

横抱き

横抱きは授乳の姿勢としては最も一般的と思います。

  • 飲ませるおっぱいの方に頭がくるように横向きに寝かせる
  • 肘の内側で赤ちゃんの頭を支えて、赤ちゃんの口と乳首が同じ高さになるように調整する
  • 赤ちゃんの顎とお腹がママにピッタリとくっつくように抱き寄せる

*注意点は抱き寄せる際に、赤ちゃんの鼻を塞がないように気をつけてください。

縦抱き

首が座り始める3〜4ヶ月ごろからできると言われる姿勢になります。

頭をしっかりと支える必要があります。

メリットは、飲んだ後のゲップが出しやすくなり吐き戻しを予防できることです。

  • ママは楽な姿勢で座る
  • 赤ちゃんを太ももの上に座らせて、バランスが崩れないように背中を支える
  • 赤ちゃんの口が乳首と同じ高さになるように調整する
  • 首が座っていない場合は頭や首を支える

添い乳

赤ちゃんとママが添い寝をするように行う授乳の姿勢になります。

腹部に負担をかけられない帝王切開したママに向いている姿勢と言われています。

寝るような姿勢になるので、授乳後にそのまま寝てしまっても起こすことなく過ごせる姿勢です。

  • 子供に添い寝をする
  • 下の乳首と子供の口が合うように位置を調整する
  • 赤ちゃんの姿勢が崩れないように背中を支える

*ママもこの姿勢のまま寝てしまって赤ちゃんを押しつぶして窒息させる危険もあるので気をつけてください。

授乳クッションで安定した姿勢を保とう

いろんな姿勢がありますが、基本的には姿勢を安定させること

姿勢が安定するポジションが決まればママも楽に授乳をすることができます。

1日に何回も行う授乳ですから少しでも楽な方がいいですよね。

授乳を楽にしてくれるのが授乳クッションです。

クッションの柔らかさが赤ちゃんの体を支えて安定した姿勢を保ってくれます。

どんなクッションがいいの?

チェックポイント
  • クッションの膨らみと高さ調節クッション
  • U字型
  • カバーが洗えるもの
  • 触り心地がいいもの

厚みのあるクッションの方が赤ちゃんとママの体を密着させてくれて、ずり落ちたりすることなく授乳する事ができます。

U字型のクッションであれば、赤ちゃんを乗せてもクッションがズレる心配がありません。

吐き戻しなど使用するクッションは汚れるものなので、終わったらカバーを外して洗えるものがいいでしょう。

赤ちゃんもそうですが、ママも触り心地がいいものがいいですよね。ポリエステル素材であれば柔らかく触り心地抜群です。

夏場は密着することで汗ばんだりしますので綿素材が多く使われているものは避けた方がいいと思います。

おすすめのクッションは?

チェックポイントを踏まえておすすめするクッションは「MOGU」のママ マルチウェスト

厚みのあるクッションと使うときの左右の広がりで肘掛けとして使えます。

パイル時のところは綿素材も使われていますが、体の部分はポリエステル素材でできていて、中にはパウダービーズが詰められているため触り心地も抜群です。

商品紹介
値段¥6,600(税込)
サイズ実寸サイズ:約横60㎝×縦40㎝×高さ19㎝
重量本体+カバー:約800g
カバーパイル字:綿55%、ポリエステル45%
伸縮部分:ナイロン85%、ポリウレタン15%
本体ナイロン85%、ポリウレタン15%
中材パウダービーズ(発泡ポリスチレン)
製造日本

口コミ

半年使ってもへたりにくい
程よく子供の体が沈むので落ちそうにならない
授乳以外にも読書の時など使い勝手が良い

少し値段が高い
子供の体重が増えるとボリュームがなくなる

ビーズなので変形させやすく使いやすいという口コミが多く見られました。

ただ子供が成長し体重が重くなってくるとへたりやすいとのレビューもあります。

全体的には高評価を受けているクッションです。

「MOGU ママ マルチウェスト」で授乳を楽に!

いかがだったでしょうか?

1日に何度も行う授乳。

同じ姿勢を大体10分ほど維持しなければならないため、ママの体にも負担が結構かかります。

その上で、子供の授乳がうまくいかないと余計に疲れちゃいますよね。

そんな時に授乳クッションを使って少しでも授乳を楽にしませんか?

もちもちで触り心地も抜群で、赤ちゃんの体を支えて姿勢を保ってくれる授乳クッションを使って赤ちゃんに安心しておっぱいをたくさん飲んでもらいましょう!

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