おしっこやうんちをした後のおむつの処理ってあなたならどうしますか?
そのままゴミ箱、それともおむつ専用のゴミ箱?
ゴミ収集の日まで捨てられないので、それなりの匂いがありますよね。
特に離乳食など食べ始めるとうんちの感じも変わってきて、時間が経つとなかなかの匂いになります。
この記事では交換したおむつを捨てるおむつ専用のゴミ箱をご紹介します。
おむつゴミ箱のおすすめ3選!
おむつゴミ箱を検討しているあなた。
おすすめのおむつゴミ箱をタイプ別に3つご紹介します。
専用カートリッジありのタイプ
専用カートリッジありのおすすめは、コンビのポイテックアドバンスW防臭!
専用カートリッジは防臭・防菌機能付き。
おむつを入れる度に袋をねじって密閉することで強力消臭します。
価格も安いため、これがあればおむつの匂いに悩むことはなくなります。
専用カートリッジの価格が高めなのでランニングコストがかかるのが難点。
普段のゴミ袋が使えるタイプ
専用カセットがいらないタイプであればピジョンのSteruがおすすめ!
普段のゴミ袋が使える上に、こだわり密閉構造で匂い漏れを徹底的にブロック!
ゴミ袋の推奨サイズは20〜30LでSサイズの紙オムツが約25枚捨てられます。
市販のゴミ袋が使えるため、ランニングコストは比較的安価に抑えルコとができます。
おむつ専用ではないけども代用できるもの
おむつのゴミ箱の機能としては匂いが漏れないこと。
正直、専用でなくても代用はできます。
普通のゴミ箱でもいいんですよ。
しかし、いくら対策をしても蓋を開ければ、消臭剤を使っていても匂い漏れはするので、コストはかかりますがカートリッジありのゴミ箱がおすすめ!
蓋付きのものを使えばよくて、蓋をしてしまえば匂いはあまり漏れることはないです。
おむつ専用のゴミ箱の選び方
蓋付きのバケツでも代用はできます。実際に使っていますが蓋をすれば匂いは気になりません。
おむつ専用カートリッジがあるかどうか
専用カートリッジタイプのものは、「おむつ専用」というだけあり高機能。
カートリッジに使われるゴミ袋自体に防臭・防菌機能がついており、蓋の密閉度も高いので匂いもれが少ないんです。
ただ、そのゴミ袋しか使えないため、コストがかかるのがデメリット。
防臭、防菌機能付きかどうか
専用カートリッジがなくても防臭、防菌機能がついているタイプもあります。
おむつ専用ゴミ箱だけどゴミ袋は市販のものが使えて、ゴミ箱本体に消臭機能がついているためお手入れが少なく長期間使えるのも○!
しかし、蓋を開けた時に匂い漏れすることもあるので、内蓋がついているタイプだと匂い漏れが少なくなります。
蓋の裏に消臭剤、抗菌剤を付けられるものもあるのでそこも要チェック!
素材や捨てやすさで選ぶ
素材によっても違いがあります。
金属製であれば本体への匂い移りが少ないですが、錆びる・重いといったデメリットも。
プラスチック製だと匂い移りしやすいので定期的なお手入れが必要ですが安い。
捨てやすさでいうと、蓋式、ペダル式、ワンタッチ式、ハンドル式、スライド式があります。
- 蓋式:蓋を開けて捨てるタイプ
- ペダル式:足で踏んで蓋を開けるタイプ
- ワンタッチ式:ボタンを押して蓋を開けるタイプ
- ハンドル式:ハンドルを持ち上げて蓋を開けるタイプ
- スライド式:スライドさせて蓋を開けるタイプ
この辺は好みでわかれてくるかなーと思いますね。
そもそもおむつ専用のゴミ箱は必要?
そもそもおむつ専用のゴミ箱は必要なんでしょうか。
ゴミ袋は100均で売っているおむつ用のゴミ袋を使うと匂い対策はできます。
ゴミ袋はダイソーだと32枚入りで110円なのでそちらの方がおすすめです。
S・M ・Lのサイズ展開されているのでおむつのサイズに合わせて使ってみてください!
これならおむつ用のゴミ袋だけでいいんじゃないか?と思います。
かなり優秀なゴミ袋ですが、匂いは少なくなりますけどやっぱり香りますよ。
おむつ専用のゴミ箱を蓋付きのバケツで代用していましたが、開けた時の匂いは正直きついですね。
夏場は気温が高いので、雑菌が繁殖しやすく臭いがキツくなるので専用のゴミ箱はあった方がいいと思います。
まとめ
おむつって毎日変えるものですし、うんちもしますから匂い対策はしておきたいところ。
おすすめは専用カートリッチのあるゴミ箱です。
その他にも、市販のゴミ袋が使えるタイプ、蓋付きのゴミ箱も使えます。
私は蓋付きのゴミ箱でしたが、匂いが気になり専用カートリッチのあるゴミ箱に買い替えました。
ほぼ匂ってくることもなく買い替えて良かったと思っています。
この記事で書かれた選ぶポイントやタイプ別の解説がお役に立てると嬉しいです!