子供の成長とともに大きくなるお腹。
しっかり成長してくれてありがとうと思いながらママは仰向けでなるのが苦しい…。
私は苦しくてぐっすり眠れませんでした。
そんな時この抱き枕と出会い、睡眠時は常に抱いて寝てました。
むくみまくった足を乗せて快適に寝ることができます。
そんな、寝るのが辛い時に助けてくれた抱き枕をお教えいたします!
妊娠中のおすすめ寝姿勢
お腹が大きくなってくると仰向けで眠るのが大変になりますよね。
そんな時のお勧めがシムス位。
体の左側を下にして横向きで眠る姿勢です。
シムス位
- 胃腸の負担軽減
- 腰痛緩和
- 仰臥位低血圧症候群
胃腸の負担軽減
体の左側を下にして眠ると胃や消化器系の負担を軽減してくれると言われています。
左側を下にすることで胃酸などの逆流を防ぐことができ、胃食道逆流症や胸焼けなどの予防に繋がります。
妊婦さんだけでなく胸焼けしやすい方などにもオススメです。
腰痛緩和
お腹が大きくなってくると反り腰になりやすく、寝ている間も痛みを感じる方もいます。
シムス位では横向きで眠る姿勢のため、お腹の重さを感じにくくなるので腰痛緩和に効果が期待できます。
仰臥位低血圧症候群
仰臥位(仰向け)で横になると大きくなった子宮によって、下大静脈という大きい血管を圧迫してしまうために頻脈や冷や汗、嘔吐など体調不良になることがあります。
シムス位であれば、この大きい血管を圧迫しないため、血流がよくなりそういった不調の予防に最適です。
ただ、いくら楽な姿勢だと言われても苦しい時は無理せず、楽な姿勢に変えてください。
シムス位のやり方
- 体の左側を下にして横向きに寝す
- 体を少しうつ伏せ気味に倒す
- 下の左足を好きな位置に伸ばす
- 上側の右足は付け根から曲げて左足より前に出して体を安定させる
- 右腕も前に出し、楽な位置で体を安定させる
この姿勢を保つためにクッションがあればとても楽です。
イラストのようにクッションを股に挟んでもいいですし、抱き枕でも良いと思います。
抱き枕であれば腕の置き場もできるので使い勝手がとてもいいですね。
クッションよりも抱き枕
シムス位では、腕と足を横に出す姿勢になるので、クッションを挟むなどするとさらに楽な姿勢になります。
クッションでもいいですが、硬さや足だけなど挟む事ができる場所が限られますよね。
そこでお勧めなのが「MOGU」の抱き枕です。
この抱き枕は形が特徴的で、何といっても触り心地がいいんです。
もちもちの肌触りと、首から腕、足まで支えてくれるシムス位の姿勢に適した形なんです。なので、抱き枕にもたれかかっても苦しくありません。
中につめられているパウダービーズが抱き枕を柔らかいもちもちした肌触りにしてくれているので抱いてても疲れにくいんです!
どうしても長く使い続ければ、中のピーズもへたってきます。
注意して欲しいのはパウダービーズはめちゃくちゃ詰めるのに大変です。
そこら中に飛び散っていくし、室内でつめると大変なことになります。外でつめることをおすすめします。
外は外で風があるとすぐに飛んでいきます。
口コミ
まとめ
いかがだったでしょうか。
妊娠中の寝苦しさ、腰痛に効くシムス位とシムス位に適した抱き枕をご紹介しました。
「MOGU」の抱き枕ホールディングピローを使って、息苦しさなどから解放されましょう!
妊婦だけでなく、腰痛などでしっかり眠れないという方は、ぜひ使ってみてください。
最後まで見ていただきありがとうございました。