フローリングの床の上に何か敷いてますか?
子供は転ぶことが多くてフローリングだと固くて頭を打ったらどうしようと心配になりますよね。
よく見るのはジョイントマット。数枚セットで売っていますし価格も安い。
だけどジョイントマットってつなぎ目部分からごみが入り、板のフローリングが汚くなるなんて事が多くないですか?
掃除するにも剥がして掃除してつなぎ合わせてと手間が多くて面倒ですよね。
その悩み、プレイマットで解決できませんか?
ジョイントマットと比べるとカバーできる範囲が狭くなりますが、剥がしてつなぎ直す手間が省けて、しかもクッション性が高いため子供が遊ぶには最適です。
プレイマットと言ってもたくさんありますが、私が使っているのは厚さ1.2cmと薄いのにクッション性の高いPERKLON(パークロン)のプレイマットです。
この記事では私が実際に使っておすすめするプレイマットをご紹介します。
PERKLON(パークロン)のプレイマットの良さ
厚さ1.2cmで安全なの?
パークロンのプレイマットはPVC00%でできています。
PVC素材が他のプレイマットよりも高密度で使われているので薄いけど、防音、衝撃吸収力、耐久性がすごいんです。
そのため、1.2cmでもちもちの感触、踏み心地も抜群にいいんです。
子供だけでなく大人でも横になって気持ちいいんですよ。
やわらかい素材で赤ちゃんも安心
赤ちゃんが寝転がるには柔らかさも必要ですよね。
このマットレスはもちもち触感なので赤ちゃんでも安心して使えます。
しかもマットレスは衝撃吸収の実験を行い、子供が転んだことを想定した実験したところ88%の衝撃吸収がされたというのです。(4.6キロ→18か月の赤ちゃんの平均的な頭の重さ、場合によってはそれに限らない)
転ばないように注意はしていてもふとした瞬間に転んでしまったなんてありますよね。
このマットレスを敷いて入ればその上で転んだとしても安心できると思います。もちろん転ばないのが一番いいですが。
機能性が充実
このマットレスの機能は衝撃吸収だけでなく、防音、防水、防菌、防カビにも優れています。
防音に関しては、69dB(カフェくらいの騒音)が25dB(時計の秒針の音くらい)まで防音効果があると検査機関よりお墨付きで、韓国で大賞をとっています。
子供が走るドタバタした音もこのマットの上では静かになるのでアパートなど下の階への不安もなくなりそうですね。
防水、防菌、防カビにも強く、こぼした水などもサッと拭くことが出来るのでお手入れもかなり楽です。
しかも薄いのでロボット掃除機も乗り越えられて掃除も楽になります。
旦那はこのマットの上で筋トレをしてますね。子供は飛び跳ねたりして遊んでます。
床暖房、ホットカーペットにも対応しており、冬場に床暖を使っているご家庭でも安心して使う事ができます。
PERKLONのプレイマットのレビュー
実際の使用感
実際の使用感はというと、マットレス自体は割と重量感があります。
ジョイントマットと違い1枚なので、マットレスの下を掃除機をかけるときなどは少し掃除しにくい印象ですね。
しかし、それ以外は特に気になる点はなく、やわらかくて気持ちいいし、お手入れが楽。
子供がどてってふざけて転んでも全然平気なのには驚きました。衝撃吸収がすごいとこうも違うのかと。
もろもろ含めて、私はこのマットレスを買ってよかったと思っています。
口コミ
高評価で多かった口コミはこちら。
やはり皆さんもちもちの肌触りがお気に入りのようですね。
肌触りに関する口コミがかなり多くありました。
低評価で多かった口コミはこちら。
価格が安いわけではないので、値段の割に凹みやすい、匂いがきついなど思われる方が多いようです。
まとめ
子供の安全を考えて何が良いか迷いますよね。
ジョイントマットの魅力はやはり価格。安くて使いやすいため、皆さん一度は使おうと検討したことがあると思います。
私もその一人で、ジョイントマットの使いやすさは十分承知しています。
ですがパークロンのプレイマットの使い勝手の良さがジョイントマットよりも私は好きですね。
薄手で掃除がしやすく、防音、防カビ、抜群の衝撃吸収力と機能性抜群。
お手入れのしやすさも大事なポイントですね。
なにより子供がふざけて転んでも痛がらない衝撃吸収には驚かされます。
もちろん、転び方や体格など衝撃の強さによってはあまり効果をなさないかもしれませんが、子供の転倒に普段から注意をなさっている皆様なら使ってみると良さがわかると思います。
値段は高いですが、それ分の価値があるマットレスだと思っています。
最後まで見て頂きありがとうございました。